梶の葉と決めて探せば梶の葉は宝となりぬ 秋を歩めり

梶の木の葉。七夕のお祭りの時に字を書いたり、水に浮かべたりして使うのだそうです。...

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午後はやく精査不足が指摘さるる税務署と検査院のニュースを読めり

会計検査院が、税務署の精査不足のために税金をとりそびれていたことを指摘した、とい...

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ネックレスに引きよせられて手にとりぬワゴンのいびつな淡水真珠

それぞれ色のちがう、少しいびつな淡水真珠。形状からして、本物がこのくらいの値段で...

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泳げない私が海の歌を詠む泳げるひとにのぞかれながら

あまり泳げない私としては、泳ぎが堪能な人に覗かれるのはあまり楽しくありません。気...

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かぜはこぶウイルスはるか日本人全部が停学処分になる日

あらら・・・。マスクが売り切れていました。

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大きなる鯛の串焼き魚の貌楽しきは昼の魚市場なり

海岸の近くにある鮮魚の直売所のようなところが好きです。朝早くに水揚げされたと思わ...

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「で」の多い文が気になるでへへへと笑ふ少女のだらしなさのごと

ちょっと前に書いた小さな文章の中に、「で」という助詞が異様に多かったのがずっと気...

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まどろみを愛しやまぬに枕もとに「うつつだらうよ」と熊がささやく

題詠「枕」による出詠です。4月末の「新・首都の会」では、4点の票をいただきました...

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苦手なるひと来なければよいと思ふほどには子供ぢやないわれなれど

短歌観の違い、許し難い性格などなど。大人なので、いらぬ我慢をするよりも、うまく逃...

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「櫻草銘鑑」維新にほろびたるもののひとつとして江戸の花

朝から頭痛がして、午前中寝ていました。繁忙期につき、仕事の書類の山の夢ばかり見て...

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«口わるく手くせのわるきもの多き路地と思ゆる土地をゆくひと