梶の葉と決めて探せば梶の葉は宝となりぬ 秋を歩めり

梶の木の葉。七夕のお祭りの時に字を書いたり、水に浮かべたりして使うのだそうです。低木の中に埋もれていることが多いのですが、葉っぱが変わった形なので、気にしながら歩いていると割と簡単に見つけることができます。ここ2,3日、お散歩をするのが楽しいです。

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午後はやく精査不足が指摘さるる税務署と検査院のニュースを読めり

会計検査院が、税務署の精査不足のために税金をとりそびれていたことを指摘した、というニュース。なんか、いろいろなところにありそうです。定率減税は廃止されましたが、私は給料取り。こまごまと計算しながら、還付申告等しているのって、ばかばかしくなる・・・!?。

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ネックレスに引きよせられて手にとりぬワゴンのいびつな淡水真珠

それぞれ色のちがう、少しいびつな淡水真珠。形状からして、本物がこのくらいの値段で売られていても変ではないのがこの頃です。ジュエリーショップの奥に招かれて、○十万円のブラックダイヤとか見せてもらいながら(^^)買ったのは、2000円也の二連淡水パールネックレスでした。ちょっと前に流行ってたデザインかな。真珠、好き。

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泳げない私が海の歌を詠む泳げるひとにのぞかれながら

あまり泳げない私としては、泳ぎが堪能な人に覗かれるのはあまり楽しくありません。気が滅入っている時なんかは、被害妄想的に(妄想じゃなかったりすることも多々ある。)せせら笑われているような気がしたりするので。

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かぜはこぶウイルスはるか日本人全部が停学処分になる日

あらら・・・。マスクが売り切れていました。

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大きなる鯛の串焼き魚の貌楽しきは昼の魚市場なり

海岸の近くにある鮮魚の直売所のようなところが好きです。朝早くに水揚げされたと思われる、いろいろな魚がいろいろな顔で、泳いでいた時のそのままに並べられていたりするのを眺めるのが、面白いのです。どうしてかわかりませんが、普段あまり見ないような、個性的な魚たちは、ついさっきまで生きていたわけで、スーパーで売られている食材の魚と水族館の魚の中間のような感じ。かわいそうのような気もしますが、小ぶりの銀色の魚が山盛りにされて昼の光にきらきら光っていたり、大きな鯛が串刺の浜焼きにされて売られていたりするのは、見ていて飽きません。(この深海魚、誰かの顔に似ていたりとか、ね。)

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「で」の多い文が気になるでへへへと笑ふ少女のだらしなさのごと

ちょっと前に書いた小さな文章の中に、「で」という助詞が異様に多かったのがずっと気になっています。私はこの「で」の音感がとても嫌いなので、できるだけ使いたくなくて、気をつけているようにしているつもりなのですが、活字になった時、自分の「で」だらけの文にちょっとびっくり。言いたい分量を3分の1くらいに縮めたため、と思うのですが、こういうことも、あるのね、と、より注意を喚起(なんか豚インフルエンザみたいですが)しなくてはと思っているところです。

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まどろみを愛しやまぬに枕もとに「うつつだらうよ」と熊がささやく

題詠「枕」による出詠です。4月末の「新・首都の会」では、4点の票をいただきました。(実はもっと入ってもよいのに、と思っていた!?) 。 互選による歌会、私が点数を入れたのは、さわやかなまくら投げの作品でした。 解題:私の枕もとには、2007年のテディーベアのぬいぐるみが置いてあります。朝起き苦手です。

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苦手なるひと来なければよいと思ふほどには子供ぢやないわれなれど

短歌観の違い、許し難い性格などなど。大人なので、いらぬ我慢をするよりも、うまく逃げる術を身につけるべき。こなきゃいいなあ、あのひと。

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「櫻草銘鑑」維新にほろびたるもののひとつとして江戸の花

朝から頭痛がして、午前中寝ていました。繁忙期につき、仕事の書類の山の夢ばかり見てしまったのはストレスか。本当はちょっと遠くにドライブに行く予定だったのですが、近くの植物園で開催されている「サクラソウ展」を見て、園内を散歩、頭痛はよくなって、夕方は土屋文明の本を読んだしました。明日は歌会です。

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