かなしきひと演ずるにはかなしくなければいけぬかとバレリーナにきけどわらひゐるのみ
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携帯電話、化粧品、筆記具等、身の回りの小物をなんでもきらきらに装飾する流行が、若者(というかこどもたち)の世代にあるようです。別世界・・・と思いながら見ているテレビ。でも、装飾過多の短歌をある時期たくさん作ったこともあったような気がします。
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戦争の記録が、また、なまなましく放送される八月。昔からお盆の季節なので、戦争と悼まれる死とがとても近いものとして、記憶されているのですが、今住んでいるような新しい住宅地では、お盆の季節感も、店屋の店頭に並ぶ提灯や和菓子、といったこと以外感ぜられない気がします。戦後は遠くなりにけり、と、戦争体験者ではない世代の私でも、思いますが、ここで歌の話。伝承の役割を担っているは、昔琵琶法師、今マスメディア、といったことになるのでしょうけれど、例えば芭蕉のように、戦跡等を後世の人間として、過ぎ去った歴史として郷愁のような不思議な感覚をもって歌うのは、あと何十年もたってからでないとできないのではないだろうか、と思います。記録も記憶も生々しいうちは、こんな風には行かないのでは、と。そういう風に皆が歌える時代になった頃、世の中が本当に平穏であることを、心より祈ります。
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中国オリンピックが華やかさたけなわです。オープニングでは、大昔から、日本の文化などますます辺境だった、という事実を思わされます。日本人がどこから来たか、というのは、専門家の間でもまだまだよくわかっていないようですよね。
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