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2008年12月

フリーペーパー読みふける間に知らず越ゆ一葉ゆかりの春日駅なり

フリーペーパーという形態の雑誌を最近よく見かける。おおかたは、写真がきれいだったり情報が便利だったりクーポンがついていたり、文章がちょっと読み捨てるのに便利だったり、というものなのだが、そのなかで「中央公論Adagio」というのが、結構面白い。配布する近辺の文学ゆかりの地を、結構貴重そうな写真でもって、きちんとした文章で紹介している。ちょっと前に見た誌面に特集として組まれていたのは、太宰治、三島由紀夫などの文学者だったのだが、地下鉄の吊し広告にもみかけ気になっていた今号の特集は、「樋口一葉と春日を歩く」というもので、ちょうど地下鉄三田線春日駅で乗り換える予定だった私は、近隣の駅で手に入れたこの雑誌に読みふけってしまい、その間に、春日のその駅を越えてしまって、一駅ほどを戻る羽目に陥ってしまったのだった。年末の忙しい時期に、なんとも仕方のない話なのであるが、今度、ちゃんと時間をとって、下車をし、歩いてみようかな、と思う界隈、記念館も一度行ってみたいとおもっているのだけど、なかなか機会を持つことができないでいる。純度の高さも文体も、きっと一葉の小説は、日本では最高峰ということになるのだろう。でも、たとえ結核が流行ってなかったとしても、あんなの書いてたら、きっと病気で死んじゃうんじゃないかなあと思います。(すいません、小説は斜めよみしかしていませんが。。。)

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校正もワープロ打ちもときどきは高村智恵子のちぎり絵のごと

事務仕事とか、校正とかワープロ打ちとか、単純作業て結構気分の平衡を保つのに役立ちます。書きもの読みものは、きちんと時間をとって、ひとりでじっくりやりたい感じ。部屋の外に、「今触わるな!」とか表示したりしてね!?

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大学は子供の領分全集を子供のやうに抱へ歩めり

買えないし、全集本は、貴重です。さまざまな全集本のコーナーを徘徊するのは大好き。読み切ることはなかなかできませんけど、がんばります。

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銀行てなんかえげつな。平日に休みをとつて記帳せよとや。

ATMが便利なものと思いこんでいるのがいけないのか。でも、窓口に9時から3時の間に来て通帳の更新を、とは。記念品一個もらってもねえ、行けない場合だってそりゃああるのですよ。だから、近くの銀行が繁盛するのかな。と思いつつ、どこの銀行も、大変なんじゃないか、と、そっちのほうが心配です。

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すこし気がはれてきた日に出てきたり一年前のボイスメモなど

メモの形態もずいぶん変わってきましたが、私はあまり使っていません。記録用として、とても便利なボイスメモですが、携帯電話のものを使うと、電池が恐ろしいスピードで減ってしまうので。最近は、より携帯に便利な万年筆型などが、2機目として需要があったりするのだそうです。

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税務署に幽霊会社はぢかせてああにつぽんよすこしうるほへ

税務署って結構業務怠慢と思うのは私だけ? 個人の申告とかってとても小さいのに、あくせく計算してるけなげなわれわれ。はげたか的法人てなかなか手がつけられないのかしらん。

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